10月12日(水)に開催された、東洋療法学校協会第43回学術大会が東京で開催されました。
大会のテーマは「これからをどう生きるか~つなぐ・つながる・広がる~」
本校の学生は「鍼灸×○○ 新たな価値の創造」をテーマに行われた学生ディスカッションにパネリストとして参加しました。
パネリストとして参加したのは、6月に学内にて同じテーマでディスカッションを行い、選抜された学生。
本番でも緊張はあったようですが、堂々と自身の考えを述べている姿が印象的です。本人もとても良い刺激となった様子できっと今後に生かしてくれると思います。
今回の学術大会はオンライン開催であったため、鹿児島でクラスメイト上級生、下級生問わず応援している姿がありました。
「クラスメイトがこんなすごい考えを持っていたとは知らなかった。私ももっと頑張らないとと感じました。」などオンライン参加の学生たちにもとても良い機会となったようです。
本校は鹿児島という土地柄、都心で開催されることが多いこのような機会にすべての学生が参加することは難しいのですが、オンライン解散であったため、ほぼすべての学生が参加できたことはとても有意義でした。開催にあたり、ご尽力いただいた皆様に御礼申し上げます。
これからも学生たちにたくさんの刺激を提供できるよう頑張って参ります。