個人の感想にはなりますが、県外出身の方のほとんどの方が「鹿児島はメシがうまい!」とおっしゃる気がします。わたくし、生まれも育ちも鹿児島の芋山と申しますが、わたくしどもにとっては普段何気なく口にしている鹿児島の食べ物。ですが、県外の方が口を揃えておいしいと言って下さる事で、食に恵まれて育ったことに気付かされ、生産者の方々の努力や鹿児島という風土のありがたみを再認識させられます。
話が逸れましたが、今回は鹿児島の名物である「しろくま」というかき氷にちなんで、今回はシロクマ実験という心理学実験をご紹介させていただきます。
実験の内容は、
被験者をA・B・Cの3つのグループに分け、それぞれのグループへシロクマの生態に関するビデオを見せたのち、
Aグループには「シロクマのことについて考えて下さい」
Bグループには「シロクマのことを考えても考えなくてもいいです」
Cグループには「シロクマのことは絶対に考えないでください」
と指示を出しました。
その後、期間を空けたのち、ビデオの内容をどれだけ覚えていたかをテストしてどのグループが一番覚えていたか?という実験になります。どのグループが一番シロクマについて覚えていたと思いますか?
Cグループなんです。絶対シロクマのことを考えてないでって指示を出してたのに。
絶対に考えてはならない、と意識した時点ですでに考えています。
考えてはいけないと抑制されると逆に考えてしまいますよね。
忘れたい事、嫌な出来事、「忘れてもいいし覚えててもいいや」と思えるといいかもしれませんね。
先日の進路ガイダンスの様子です。熱心に聞いて下さった学生の皆様、本当にありがとうございました!